国道134号線より海側、腰越漁港にほど近い一角は、どこか懐かしい雰囲気。夏休みに海を訪れた遠い記憶や、小津安二郎といった昭和の映画のワンシーンを思い出します。
その中でも昭和初期に建てられたこちらの古民家は、今では作られていない木枠の窓枠や欄間といった魅力に満ちた建物。
お庭も手入れされています。
そして私が一番グッとくるのは、2階の木枠の窓ガラス越しの海の眺め。海でサーフィンやSUPをしている浜では、しらすを干している漁師さんがいたり。
瓦の屋根越しに臨む海岸は、なんとも風情があります。夏に浴衣を着て、この窓から花火を見るなんて素敵。
鎌倉で飲食店や宿泊施設などをご検討の方にもおすすめです。
周辺の風情ある雰囲気も併せて、是非ご覧ください。
種別 | 中古戸建 |
所在地 | 鎌倉市腰越2丁目 |
価格 | 13,800万円 |
交通 | 江ノ電『腰越駅』より徒歩4分 |
土地 | 180.96m² |
建物 | 1階:81.65㎡ 2階:37.19㎡ 118.84㎡ |
築年月 | 1945年1月 |
都市計画 | 第二種住居地域 |
建蔽率 | 60% |
容積率 | 200% |
風致地区 | 第三種風致地区 |
防火指定 | なし |
取引形態 | 仲介 |
備考 | 契約不適合責任免責 |
都市ガス、公共下水 |