茅ヶ崎に越して来てから、寒川神社が相模國の守護神と聞き、定期的にお参りにいっています。
疎い私でもここは「気がいいな」と感じます。お参りした後は気持ちがスッキリする気がします。
最近は「鎌倉殿の１３人」でも話題だった源頼朝や北条義時といった武将、徳川家代々の厚い信仰を受けてきたようです。
先日、ちょうど「迎春ねぶた」を設置するところに出くわしました。第１３回からは古事記や日本書紀などの「神話」を題材に制作されており、令和６年の迎春ねぶたは、「甲辰～八大龍王～」。左の難陀龍王（なんだりゅうおう）は八大龍王の１つでその中でも最も優れた龍王とされ、右の跋難陀龍王（うぱなんだりゅうおう）は難陀の弟だそうです。
古くより神仏を守護してきた八大龍王は、家内安全と商売繁盛など多くの御神徳があるそうです。
湘南エリアには、寒川神社をはじめ、鎌倉の鶴岡八幡宮、長谷寺、江の島神社…..と、たくさんの寺社仏閣があるので、ハイキングしながらめぐるのも楽しいです。歴史や由緒なんかを少し調べていくと、さらに楽しいですね！
